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二世帯住宅 雰囲気で伝わる嫁の生態

2013/11/25
夫の母との二世帯同居が始まって、気が付けば半年。

完全二世帯でキッチンなど全て別にしていても、当然何かしら揉めるものだと思っていた。

そんな簡単に上手くいくはずはないし、揉めてしくしく泣く心の準備だってできていた。

だが、全く揉めない。

有難いことに、火種すらないのが現状です。


もちろん、私ができた嫁の筈はない。

要因は全てお母さん。

すっきりさっぱりとした方で、深い部分での愛情はいつも感じさせてくれるが、日常の距離感はきちんと保たれる。

私がいずれ姑の立場になったなら、お母さんをお手本にしようと思うようなとても賢い人です。


そもそもお母さんと私は、双方べたべたするのが苦手なタイプ。

互いの領域は侵さない方針で一致していた。

勝手にドアを開けたりなんて絶対にしない。

来る前には内線で一言声をかけてくれるし、私が不在の時に渡したい物がある時も、ドアの外に置いておいてくれる。

それこそ善意であっても、留守中にリビングに入られるのは、あまり気持ちのいいものではない。

お母さんがその辺りで最初からルールを決めてくれたので、嫁としてはとても楽でした。

お陰様で、相手の気配は感じ、安心感をもらいつつ、気持ちよく生活をさせてもらっています。



さてさて。


私は朝がとても弱い。

その上ぐうたらなので、掃除機などは夕方押し迫ってからしかかけない。

反対に夫はマメに動く人で、週末の朝私が起きた時には、洗濯も掃除も終わっていたりする。

あらあらすみません…と思いながらも、長年その習慣に甘えてきた。


しかし先日の週末、来客の予定があったので、早起きをせねばならなかった。

私が眠い目をこすりながら、せっせと階段に掃除機をかけていると…

突然お母さん側からドアが開いた。


「あら!!」

ドアノブを握ったまま、お母さんが驚いた顔で固まっている。

突然ドアを開けられた私が驚くのならまだしも、なぜドアを開けたお母さんが驚いているのだろうか。

そもそも、いつも絶対に欠かさないノックがない。

不思議に思っている私に。

「なんだー、ごろさんだったのーー。私てっきり…」と言った後、口をつぐんだ。

そうか、そういうことか。


週末朝早くから掃除機をかけている ⇒ 息子


この図式が、すっかりお母さんの頭に定着していたらしい。

息子だと思い込んでいたから、ノックなど気にもせずにドアを開けたのでしょう。

なんだかホントすみません。



たった半年でも。

嫁が、朝全く働かないことはばれているらしい。


扉があろうがなかろうが、事実は正確に伝わるもんだ。



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16:06 家を建てる | コメント(6) | トラックバック(0)

2世帯同居。光熱費は一緒か、分けるか、はたまた混ぜるか

2013/06/05
私は花が大好きで、土を触っている時間は心が安らぎます。

今回自由にさせてもらえる花壇をもらえたのがとても嬉しくて、外構工事を楽しみにしていた。

しかし、完成した花壇を見て愕然としてしまった。


花壇のど真ん中に、水道のメーターボックスが2つ並んでいた

8347.jpg
 

聞いてない ノ)゚Д゚(ヽ !! 

打ち合わせではメーターボックスは1つだったし、場所は目立たない壁面に添わせることになっていたのに。

青々とした人工的な蓋、予定とは全く違う展開に、私は呆然としてしまった。



初期の打ち合わせで、光熱費(ガス、水道、電気)はお母さんと私が互いに気を使わないように、すべて分けたいと希望しました。

その際積水さんから、「水道の分岐は昔の口径から太いものに換える必要があり、費用が50万位かかるでしょう」と言われてしまった。

50万円も掛かるのか…

水道料金の請求を分ける為だけに50万はあまりにも高く、別請求は泣く泣く諦めることにした。

水道料金の別請求が無理なら、ガスと電気だけ分けても仕方がないからと、光熱費はすべてお母さんと一緒にすることとなった。

色々考えた結果の妥協点だった。



なのに、なのに。

なぜ水道メーターが2つあるんだ。

それも花壇のど真ん中に。

積水さんにあわてて確認したところ、その回答にまた驚いた。


「水道口径を調べてみたら50万も掛からずに分岐できたので、最初の希望を優先して分けました」

「いやいや、それならそうと言ってもらわないと。水道が分けれるのなら、ガスも電気も分けたかったです」

「ええ、ガスも分けています」

「ガスも2つに分けたんですか?」

「はい、ガスを2つに分けるのは簡単なんですよ」

「で、、電気は?」

「電気だけは何故か分けていないようです…すみません」



あらららら。

こちらの意向に合わせてくれるつもりなら、電気まで分けてもらわないと困るし、それ以前に一声かけて下され。

もちろん最終確認はされていない。



お母さんは今更仕方がないからと寛大だが、これでは花も植えられないので、場所だけは移動してもらうことにした。

明日は植樹の日だったけれど、木を植えるを先延ばしにして、メーターボックスの移設工事を行うことになった。



翌日、外出先で私の携帯が鳴った。

お母さんからだ。

「ごろさん、なんか庭掘ってるわよ。樹、植えちゃうの?」

「えーーー!樹を植えに来られているんですか?」

「そうみたい。どうする?」

「ストップです。ストップしてください。私が積水さんに連絡取ります」


慌てて現場監督に連絡すると、いつもの調子で穏やかに言った。



「んー、昨日連絡したのにおかしいですねぇ」 



「…………」 



積水さんは本当にいい方ばかりなのだ。

いい方ばかりなのだが、きちきちとはしていない。

連絡の行き違いや、他の業者さんへの連絡漏れが、あまりにも多い。

その後水道屋さんに移設して頂き、ギリギリの妥協点、花壇の端にどでかいメーター2つが鎮座した。


なんだかなぁ。

何度も何度も打ち合わせをして、お母さんと私、お互いに気を使い合って。

その結果、水道とガスは別々で電気だけ一緒という、微妙な分け加減になった。



あの打ち合わせは一体なんだったんだろう



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11:04 家を建てる | コメント(4) | トラックバック(0)

最新機能の家。私に考える時間を下さい。

2013/05/27
新居に住み始めて数日は驚きの連続だった。

家に付随するシステムが、過保護過ぎるのだ。

人間が五感を働かせて判断、調節してきたことを、何から何まで機械が先回りしてやってしまう。

私たちは最新機器をわざわざ選択した覚えはないので、積水にとっての標準レベルなのだと思う。

標準だから恐ろしい。

こんな生活をしていたら、人間は退化していく一方だ。


引越し初日。

今日から2世帯とはいえ同居生活が始まる。

夜はうるさくしない様にして、早めに寝た方がいいかな。

少し気を使いながら、お風呂を沸かすべく、そっと給湯器の電源を入れた。


「ピンポーーーン 電源が入りました」

感じの良い声だが、かなりのボリュームで音声案内された。

うるさい。


お湯をはろうと自動ボタンを押すと、

「42℃でお風呂に自動でお湯を入れます。おふろの栓を確かめてください」


もうすぐお風呂が沸こうかというタイミングで、

「間もなくお風呂が沸きます」


お風呂が沸いたら、かなり張り切った音楽で、

「ティンティリリン ティリ ティリティリティリリン♪ お風呂が沸きました。42℃で4時間保温します」


あまりの騒々しさに、慌てて電源を切ると、

「ピンポーーーン 電源を切ります」




うるさーーーーい! 

電源が入っただの、切っただの、いちいち大きな声で言いなさんな。

それぐらいは言われなくても分かる。

音声案内は速攻解除だ。


挙句に、一日の終わりに本日のガス料金が表示され、ECOの為の目標金額をオーバーしていることを教えてくれた。

こ、小姑め…

ガスを使いすぎる日だってあるのです。

もう、私のことは放っておいてくれ。



翌日料理をしようとガスコンロに火をつけると、同時に照明が点き、換気扇が回った。

もちろんコンロの火を消すと、照明も換気扇も止まる。

連動してやがる。


魚は切り身、干物等のボタンを押すだけで、ひっくり返さずに全部オートで焼いてくれるし、ご飯もお粥も自動で炊けるそうだ。

そこまではまだ理解できる。

だが、お湯沸かし機能ってどうだ。

このボタンは、お湯が沸くとピピピッと音で知らせて、尚且つ弱火で5分間保温をして、その後自動消火するらしい。

ここまで便利である必要はなかろうに。



極め付きはお手洗い。

便座から立ち上がると、勝手に水が流れるので驚いた。

自動洗浄が一般家庭でも当たり前になっているんだ…


春先だったので、夫の会社で検便があった。

ばっちりのタイミングで出た貴重な検査物質は、当然のことながら、採取する前に流れていったらしい。

そうなるわな。


そういえば、水は「大」と「小」のどちらの量で流れているんだろう。

判断基準が気になって、取説を細部まで読んでみた。

便座に6秒から30秒座ったら「小」、30秒以上座ったら「大」と判断され、水が流れるそうな。


ほぉぉぉ。

お手洗いの座り加減まで見張られているのか。

ぼんやり考え事なんてできないね。


深い悩みに陥っているとき、「奥さん、今日は大が多いねー」なんて機械に思われているなら、



それは、心外です



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10:28 家を建てる | コメント(19) | トラックバック(0)

引越しに包む心づけの相場は、汗の量で決まる

2013/05/20
引越しをする時、心づけを包むものだろうか。

私たちは何度も引っ越しをしているが、会社命令による転勤の引越しだから、元々が法人契約。

お互い仕事なんだからと、事前に用意したりはしていなかった。


だが結局は、毎回お礼を包むことになる。

原因は私の婚礼箪笥。

後で引越しをすることなんて少しも想像していなかった私は、気に入った婚礼箪笥一式を、寸法も考えずに両親に持たせてもらった。

今でも大好きな箪笥だが、これがなかなか入らない。

幅も奥行きもあって、かなりの曲者らしい。


大抵の引越しはこうなる。

まずは玄関から入れる。

玄関から入らないので、窓を外してみる。

窓からも入らないので、ベランダから吊ることになる。

そうなると階下の人にも断りを入れねばならないので、もう大騒ぎだ。


汗だくの引越し屋さんを見て、夫と私は小声で囁き合う。

「これは包まないと申し訳ないな」

「そうだね。どれくらい?」

夫は引越し屋さんに背を向けて片手を広げる。

5千円だ。

「ふ、封筒が、ない…」

引越しの段ボールの中、封筒が何処にあるのかなど分かるはずもない。

「コンビニで買ってくるよ」

引越し屋さんに見えないように、こそこそと5千円を封筒に入れる私たち。


これを何度繰り返しているだろうか。

引越し先が遠距離なので、搬出と搬入では作業する人は違う。

出す時も入れる時も一苦労なので、結局5千円を2回包んでいる。

いつも事前には用意しなくてもいいだろうと話しているのに、引越し屋さんの汗を見て慌てて用意してしまう。



さて、今回の引越しは大まかに3回に分けて行った。

1回目、お母さんが仮住まいに引越し

2回目、お母さんが仮住まいから戻ってくる

3回目、私たちの引越し

すべて同じ業者さんが面倒をみて下さった。


お母さんはきちんとした方なので、最初から心づけを用意されていた。

それも全てに1万円の、合計3万円だ。


「いやいやいやいや、1万円は多いですよ」

「でもこれぐらい包んだ方がいいんじゃない?」

3日で3万円は絶対に多いよと私たちが言うと、「じゃあ私の分だけ払うわね」と1万円を2回包んでおられた。



引越し当日、今回も私の箪笥が出なかった。

出なかっただけではなく、新居にも入らなかった。

ベランダから吊り上げて入れるしか選択肢無くなっても、汗だくの引越し屋さんはどこまでも親切だった。

「新居のベランダの手すりを傷付けないように、腕の力でみんなで引っ張り上げますからご安心ください」

流れる汗をぬぐうをことも出来ず、皆さん必死の形相で悪戦苦闘されている。



「ねぇ、やっぱりお礼包もうよ」

「そうだね」

「いくらにする?」

夫はすっと指を立てた。

1万円だ。

それぐらい包まないと申し訳ないだろう。

いざコンビニへ!



何度も引越しして学習したこと。


小心者は、事前に封筒を用意しておくべきだ



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10:52 家を建てる | コメント(6) | トラックバック(0)

「あそばせ」お婆ちゃんとの別れ

2013/05/13
新居へ引越しする前日、お世話になった管理人さんやご近所へ、挨拶回りに行きました。

古いマンションにもかかわらず、掃除の行き届いた管理の良さと、樹木の美しさは最高だった。

お年寄りが多い分、時間がゆっくり流れていて、どなたも優しかった。


息子が大事なプリントを間違って集積所に捨ててしまった時は、一緒にゴミ捨て場を探してくれた。

非常ベルが鳴りやまない時は、みんなで一軒一軒の無事を確認して回ったりもした。

たった2年しか住んでいないが、情はしっかり移っている。

歯に優しそうな菓子折りを沢山用意して、あちらこちらにご挨拶をした。


最後の挨拶先は、お隣に住む大正生まれの上品なお婆ちゃん。 以前のブログ記事

目も耳もあまり良くないようで、90歳を超えての一人暮らしは大変だと思う。

お子さん達は家が遠いらしく、よくヘルパーさんが来られている。

不自由なことは多いと思うのだが、常にきちんとしておられる姿は本当に立派。


お婆ちゃんは私たちが引っ越ししてきたとき、誰よりも歓迎して下さった。

5月には、「子どもの日ですから、可愛らしいお坊ちゃまとどうぞお祝いあそばせ」と、有名店の柏餅とちまきを届けて下さった。


部屋の前でお会いすると、いつも優しい言葉をかけて下さった。

「まぁ、おはようございます。今日は少し肌寒いですから、気をつけて行ってらっしゃいませ」


長期休みに顔を出された息子さんのお土産を、嬉しそうにお裾分けしてもくれた。

そんな上品で可愛らしいお婆ちゃんとも、明日でお別れだ。



寂しい気持ちでインターフォンを押すと、だいぶ時間が経過してから、お婆ちゃんが出てこられた。

手すり伝いに、ゆっくりゆっくり。

私たちが引っ越しすることになった旨を伝えると、それは残念そうに嘆いてくださった。


「まぁまぁ、せっかくお近づきになれましたのに。どちらへお引越しなさいますの?」

90歳を超えて一人で暮らしておられるお婆ちゃんを前に、母と同居しますとは、私は申し訳なくて言えなかった。

近くではあるんですが…と言葉を濁して答え、用意しておいたご挨拶のお菓子を渡した。


すると。

「まぁ、いけません。それは頂けませんわ。わたくしお返しの用意が間に合いませんから、それは頂けませんわ」

頑なに断られてしまった。

お裾分けをする度に、毎回きちんとお返しを用意される方だった。

最後の最後まで、何かを返そうと思って下さる。

余計な気を遣わせてしまって申し訳ない。

今までお世話になったのは私だからとお願いして、ようやく受け取ってもらえた。


「ではありがたく頂戴しますわね。どうぞお元気でお暮らしくださいね。可愛らしいお坊ちゃまも皆さんお元気で…」

私の手を取り何度も繰り返されるので、危うく泣きそうになる。

心残りだが、手を放してお別れしようとしたとき。




「あの、ごめんなさいね。お名前なんとおっしゃったのかしら…」



えっ Σヽ(゚∀゚;)???




「あ、あの、ごろです。ごろといいます」

「まぁ、そうでしたか。わたくし年なもので、なかなか覚えられなくてすみません。ごろさん、お元気でいらしてね」

「あ、ありがとうございます」

「可愛らしいお坊ちゃまも、どうぞお元気でいらしてね」

「あ、ありがとうございます」

「では、ごめんあそばせ」

「………」




そうか、覚えられていなかったんだ。

結構仲良くしてもらったつもりだけど、どうやら私の片思いだったらしい。



大正生まれのお婆ちゃんに名前を覚えてもらうには、2年の歳月では、全然足りない。




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11:39 家を建てる | コメント(8) | トラックバック(0)
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