07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

スポンサーサイト

--/--/--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- スポンサー広告

息子が格好いい 長男バージョン

2016/07/20
7月は三者面談の季節。

親バカ万歳、今回は長男です。


長男の学校の三者面談は、放課後に行われる。

私が一人で学校に向かい、教室で待つ長男と合流しなければなりません。


方向音痴の私でも、息子の学校にはグーグルマップがあれば行ける。

ただ、校舎が問題だ。

継ぎ足し継ぎ足ししているような学校の校舎。

目指すべき教室がどこにあるのか、よく分からないのです。


長男はゆっくりした子なので、かなり親切丁寧に、教室のある場所を説明してくれた。

本館、別館、新館、渡り廊下…

経路を説明している内に、母親にこれを理解させるのは無理だと思ったのだろう。

長男がとても面倒くさそうに、ぶっきらぼうに言った。

「あぁ、もういいや。正門の屋根のあるところで待ってて。俺が迎えに行くから」

きゃあーー!格好いい。



俺が迎えに行くから


俺が迎えに行くから


俺が迎えに行くからーー



母さん、頭の中でリフレインです。



「じゃあ、余裕をもって一時間半ぐらい前に家出るね」と、私が言うと。

「それは早すぎるわ。一時間前で十分だよ」と長男。

「いやー、この間の次男のとき、私のせいで遅刻したから、とりあえず家だけは早く出るよ」

「絶対一時間半前は早いんだけどな。んー、じゃあ俺もできるだけ早く迎えに行くわ」



出来るだけ早く迎えに行くわ


出来るだけ早く迎えに行くわ


出来るだけ早く迎えに行くわーー




もうリフレインが止まりませぬ。




当日、片手を上げて、恥ずかしそうに迎えに来てくれた長男。

面談を無事終えて、やれやれと一緒に教室を出た。

長男が前を歩き、後ろをついていくと、

「じゃ、ここから出れば帰れるから」と、出口の扉を指差して、さわやかに去って行った。


帰りもいちよう送ってくれていたんだ…

母さん、もううっとりです。



確か三者面談で、このままでは希望の大学は全部無理ですって言われたような気がするのだけど。


夢だったのかしら。

ええ、きっと夢だった、のでしょう。




押していただけたら、とても幸せです。
宜しければ、応援ポチどうぞよろしくお願いします。
    にほんブログ村 その他日記ブログ のほほんへ
スポンサーサイト
15:41 息子 | コメント(6) | トラックバック(0)

親バカ万歳

2016/06/27
先日、次男の三者面談がありました。

次男は先生から怒られることが嫌なので、時間きっちり、準備万端整えるタイプ。

当然のように、三者面談に間に合うように時間を逆算し、私に的確に時間の指示を出し、余裕をもって一緒に家を出た。


だが私は、次男よりかなり歩くのが遅かったようで、彼の予定していた電車に乗り遅れてしまった。

その上、ホームで次男を見失った私は、絶対に逃してはならない乗り換えにも間に合わなかった。

昼間なので、電車の本数は少ない。

十分余裕をもって出発したはずなのに、時間はギリギリになってしまった。

やばい。


何とか小走りで学校にたどり着いた私たちは、正門を抜けて、大急ぎで教室へ向かった。

さあ、スリッパに履き替えなくっちゃ。

カバンからスリッパ入れを出したら、そこには中身のないスリッパ袋だけが入っていた。



ぺらーーん



あー!

この間スリッパ洗濯したとき、洗ったスリッパを、袋に戻すの忘れていた。

スリッパ袋だけを持って呆然をしている私に注がれる、冷たい次男の視線…

更にやばい。

す、すんません。


貸し出しのスリッパは確か、正門入ったところにあった。

広い校内を大慌てで正門まで戻り、保護者用スリッパを貸してもらった。

仁王立ちの次男に謝る私。

当然のことながら、三者面談には遅刻してしまった。

申し訳ないです。



面談を終え、家に帰ろうと正門を出たところで、私は教室に日傘を置き忘れてしまったことに気が付いた。

次の方が面談中の、先ほどの教室に。

やばい、また怒られる。

ちらと次男を見ると、仕方がないなという風に肩をすくめ、「いいよ、俺がとってくるから」と教室へ駆け出して行った。

本当に、重ね重ねすみません。



帰り道、反省した私は、今度こそ次男を見失わないように、ホームを頑張って小走りしていた。

すると、次男が振り返って、優しく言った。


「大丈夫、もうそんなに急がなくていいよ」

「ほら、後ろ危ないから、もう少し端に寄って」

「帰りはゆっくりで大丈夫だから、次にしようか」




きゅーーーん!!



あかんあかん、母さんはちょっとときめいてしまった。

さっきまで怒っていたのに、次男よ、ちょっと格好いいじゃないか。

自分の反省はさておき、こんな単純な緩急に、私はうっとりしてしまう。



これが息子特有の飴とムチ。



幼かったはずの息子が、そろそろいい感じで格好いい。

親バカ万歳。



押していただけたら、とても幸せです。
宜しければ、応援ポチどうぞよろしくお願いします。
    にほんブログ村 その他日記ブログ のほほんへ
14:27 息子 | コメント(6) | トラックバック(0)

息子はピーターパンなのか否か

2014/12/27
以前に次男がサンタさんへ書いた手紙を、ブログ記事にしたことがあります。

あの時は小学5年生でした。「サンタクロースへの手紙 フィンランドには届かなそうな文例」


昨年は中学受験直前で、我が家はクリスマスどころではなかった。

今年は次男も中学生になったので、さすがにサンタクロースを信じてはいないだろう。

私は勝手にそう思い込み、欲しがっていたNew任天堂DSは、一緒に出掛けた際買ってあげるつもりで、事前に用意していなかった。


だが、クリスマスの朝。

次男は「あぁ、プレゼント来なかったなー」と残念そうに起きてきた。


本気で言ってるの?



さすがに次男も中学生なので、「サンタさんがいる」と大きな声では言わない。

言わないのだけれど、「サンタってお父さんだったんだよね」とも言わないのだ。

サンタクロースが夢のお話であることを知っていることは知っている筈。

と同時に、「サンタクロースはサンタを信じている子にしか来ない」という言葉も信じている節がある。


次男は現在もドラえもんをこよなく愛しているようなところがあるので、サンタクロースを信じていてもおかしくはない。

反面かなり強欲なので、大人の事情を知った上で、プレゼント欲しさに信じている振りをしている可能性もある。

一生懸命考えているのだが、親の私にも息子の本心が分からないのだ。

次男の一番の理解者である長男でさえも分からないのだから、もうお手上げだ

さて、どうしましょう。


心から信じているのなら、夢を壊してはいけない。

クリスマスである今日中に何とかしなければ。

私は急きょ車を飛ばしプレゼントを手に入れ、長男は次男の部屋にこっそり忍び込み、枕の下にプレゼントを隠してきてくれた。

とりあえず25日には間に合っただろうか 。



そして夜。

次男が寝るために部屋に入った。

夫と私と長男と。

息をひそめて次男の様子を探っていた。


しばらくして次男が、プレゼント片手に部屋から大慌てで駆け下りてきた。

「なんだろう!これなんだろう!うわぁすごいなあ。枕の下に何か置いてあったんだよ!」

嬉々としてプレゼントを開けて、枕の下にあったことを兄に報告している。

兄も弟に合わせて「うわぁ、すごいな!俺にもプレゼントあるかな」と言って、自分のプレゼントを探しに行くというオマケ付きだ。


二人でプレゼントを見せ合う高一と中一。

とても違和感を感じる絵だが、次男の様子はいたって自然。

本気で喜んでいるのだろうか、それとも来年もプレゼントが欲しいから、猿芝居を打っているのだろうか…

うーーん、分からん。



次男はピーターパンか、否か。

この件は、来年まで持ち越しとなりました




押していただけたら、とても幸せです。
宜しければ、応援ポチどうぞよろしくお願いします。
    にほんブログ村 その他日記ブログ のほほんへ
02:41 息子 | コメント(4) | トラックバック(0)

ようやく開いた悟りとは

2014/07/16
この春、高校に入学した長男。

進学したのは比較的のんびりとした附属高校。

成績が良い子は上を目指して大学受験を頑張り、そこまで振るわないならそのまま附属大学へ進むことも可能。

当然上を目指させる姿勢ではいるが、附属が付いている方が精神的に楽だし保険になるからと、夫が強固に主張した。


いつもは厳しい夫が楽な選択を主張したのには、長男に必要以上に苦労をかけたとの思いがあるから。

それは、転勤のタイミングがいつも悪かったこと。

いつ転勤が来るか分からない状態が続き、中学受験も出来なかったし、習い事もいつも尻切れトンボ。

言葉の壁もあった。

人間関係でも、可哀想な思いをさせてきた。

それでも一言の文句も言わなかった長男に対し、夫は受験一色にならない程度に、高校生活を楽しませてやりたかったようです。



もともと長男の性格は、競う気が全くないのんびりとしたタイプ。

勉強に関しても次男のようなガツガツさは少しもない。

中の上に居れたら大満足で、トップに登りつめるという気持ちは欠片もない。

高校に入った今も心持ちは相変わらずで、友人たちが思った以上に賢いことに、心から「すげぇなぁ」と称賛している。

そんな向上心のない長男が、突然私に言った。



「分かったよ! 勉強のコツが分かったんだよ!!」 


目をキラキラ輝かせ、嬉しそうに私を真っ直ぐに見る。

どうした、ついに悟りを開いたか。


「数学でいつも苦労していたんだけど、期末はもう大丈夫だと思う」

やった、ついに長男が、あの向上心のない長男が、自分なりの対策を考え始めたのだ。

どうすることにしたの?



「授業をさ、ちゃんと聞くことにしたんだよ」 


はぁぁぁ???


「授業って、ちゃんと聞いてその場で理解したら、復習する必要が無くなるんだねぇ。

いつもは授業が分からないから宿題するのも大変で、復習からしなくちゃいけなかったんだけど。

最初っから授業聞いて理解してたらさ…」


最初っから授業を聞いてたら?



「その方が、楽じゃね(o≧▽゚)o?」




「楽じゃね(o≧▽゚)o?」……  じゃないだろう。

君は今気づいたのか。

ちゅうか、今まで授業聞いてなかったんだ。


「いやぁ、聞いていたけどぼんやりしてたんだよねー」

とのんびりいう長男。

すごいね。

ようやく開いた悟りが、まさかの「授業を聞くこと」とは。




夫よ、あなたの長男を労わりたい気持ちは十分理解できるのだけど。

長男にはもう少し…


苦労させた方が、良くなくね(o≧▽゚)o??



押していただけたら、とても幸せです。
宜しければ、応援ポチどうぞよろしくお願いします。
    にほんブログ村 その他日記ブログ のほほんへ
14:16 息子 | コメント(4) | トラックバック(0)

私から出ているであろうオーラ

2014/05/12
前回、次男の中学校登校初日のことを書きました。

夕方6時には帰宅できるはずのところ、拾った回数券を交番に届けていて遅くなり、帰ってきたのは8時。

ん?なんかおかしい。

たとえ交番で書類を書いてもらっていたとしても、余分に2時間はかからないだろう。


「ねぇ、他に寄り道してた?」

「そうなんだよー。バス使わないで歩いて帰ってきたんだ」

通学には電車とバスを乗り継ぐのですが、そのバスを乗らずに歩いて帰ってきたらしい。


「1人で?」

「ううん。友達と」


「友達もうできたんだ。良かったね」

「初めてできた友達、面白いんだよー」


誰も知り合いがいない学校だったから、早速友達が出来たことに、母としては一安心。

みんなテンションが上がっていて、つい歩いてしまったのだろうか。

そういう男子的なノリも楽しそうでいいな。

なんて思いながら話を聞いていた。



「でも… バスに乗らないで歩いたら、30分以上かかるんじゃない?」

「そうそう、荷物が重くて超大変だったよ」

教科書の配布があったのだから鞄は相当重いはず。

「わざわざ荷物が重い初日から歩かなくてもいいのに。どうして歩いて帰ってきたの?」




「そりゃあもちろん、節約のためですよ (o≧▽゚)o」




そ、そうなの?

初登校の日から、バス代節約しようと思って歩いたんだ。



息子たちの進路は、それぞれ良かれと思ってみんなで相談して決めた。

公立私立共にたくさん見学したが、結果的に気に入った学校が2人とも私立だった。

お金の上では当然大変になるが、塾の費用を考えたら、トータルではそこまで大差はないはず。

今まで以上にやりくりを頑張って、この時期を乗り切ろうと思っていた。


しかし、この春の出費は相当なものだった。

周りからも、2人とも私立は大変でしょうと気遣われることが多い。

子どもにもきっと伝わるものがあったのだろう。

日頃から空気を読む次男は、

登校初日から200円のバス代を節約するために30分歩き、120円の回数券を拾って交番に届けてきたらしい。


   ・
   ・
   ・


息子よ、健気すぎるぜ。

気づかない内に私からは、お金がないオーラが出ているのだろうか。


次男の話をにこやかに聞きながら、後で一人、じっと鏡を見てしまった私



押していただけたら、とても幸せです。
宜しければ、応援ポチどうぞよろしくお願いします。
    にほんブログ村 その他日記ブログ のほほんへ
11:16 息子 | コメント(4) | トラックバック(0)
 | HOME | Next »

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。