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ムーとたすく  / 写真集

2014/08/23
ムーとたすく (一般書)ムーとたすく (一般書)
(2014/04/09)
Ayasakai

商品詳細を見る

フレンチブルドッグのムーがくらすおうちに、“たすく" というなまえの男の子がうまれました。

ふたりは出会ったときからずっといっしょ。

兄弟のように走ったり、ケンカをしたり、眠ったり、テレビを見たり。

毎日変化するいっぴきとひとり、ムーとたすくの様子を、おかあさんであるAyasakaiさんがあたたかな目線でおさめたフォトブック。




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フレンチブルドックと3歳の男の子。

ただそれだけで、場所も登場人物も変わらない、二人だけの(一人と一匹か…)日常写真集。


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フレンチブルドックの怠惰な感じが可愛いです。

写真集のほとんど、寝ています。

ほぼ枕か肘掛と化して寝ているムーがあまりにも可愛くて、癒されます。

たすく君がムーにちょっとだけ触れているのがいいなぁ。

タオルを手放せない子どものように、身体の一部がいつも少し触れている。


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家の近所に、怠惰なフレンチブルドックがお住まいです。

家族中みんなのお気に入りで、散歩中の彼に道で会うのを、とても楽しみにしています。

たいてい散歩の行きはご機嫌に歩いていて、帰りは道でへたり込んでいる。

いくら引っ張ってもうんともすんともいわない、けだるそうな感じがたまらん。

結局、集金袋みたいに、小脇に抱えられて帰っていくのですが。



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22:51 写真集 | コメント(6) | トラックバック(0)

未来ちゃん / 川島 小鳥

2012/11/11
490429209X未来ちゃん
川島小鳥
ナナロク社 2011-03-22

by G-Tools

昨年末「ブルータス」写真特集の表紙を飾るなど、いま、もっとも話題の写真集がついに刊行。

ひとりの女の子の一年間を撮りおろした、見ているだけで跳ねだすような、傑作写真集の誕生です。

人気デザイナー祖父江慎の装丁による、写真そのままを本にしたような造本も魅力的な一冊。 内容紹介



ははは、エライことになっている写真集だ。

あちこちで見かけるので、軽い気持ちで覗いてみたら、強烈なインパクトに度肝を抜かれた。

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普通、子どもの写真集を見たら癒されそうなものなのだが、どうもそうはならない。

「元気をもらう」というのも違う気がする。

母親目線で感じることは「あぁあぁあぁ… ティッシュティッシュ!」

鼻水が少し見え隠れするレベルではなくて、完璧な青っ洟。

こんなに力強い鼻水があったのか。

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お婆ちゃんが見ても、「あらあら、こんなことになって…」とため息をつきながらも、つい吹き出してしまいそう。

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着ている服はレトロで可愛く、髪型も、背景の看板も、添えられた風景も、撮り手の狙いは想像される。

ある程度想定された上に、未来ちゃんにしかない表情が重なり、初めてこの写真が生まれる。

他には絶対ない「未来ちゃんの写真」。

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写真のモデルは佐渡島に住む女の子。

名前は未来ちゃんではない。

川島小鳥氏が「少女が未来ちゃんに見えた時」だけ、シャッターを押していたのだそうです。

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いちよう、こんな可愛い写真もあることはあるんです。

とても少ないですが。

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10:26 写真集 | コメント(2) | トラックバック(1)

うめめ / 梅 佳代

2012/09/19
うめめ
うめめ

ようこそ素晴らしきウメカヨの世界へ。

日本写真界に恐るべきオトナコドモ現る!

どこにでも転がっていそうな、しかし私達が見逃している日常の中のおかしな一瞬を、梅佳代は逃さずかっさらう。

その芸たるや天才的。

これら超ご近所写真は、いまやパリやロンドンなど、世界各地に驚きと笑いをふりまき、高く評価を得ているのだ。

ページをめくったら最後、誰もがつい吹き出し、そして元気になってしまう写真。

この気楽さ、敷居の低さこそが彼女の武器であり、写真界に吹き込む新しい風。

2006年度 第32回 木村伊兵衛写真賞受賞 出版社/著者からの内容紹介



この方の視点大好きです。

私のツボにどんぴしゃり。

日常の何気ない風景を切り取っている、と言えばもちろんそうなんだけど。

その切り取り方は、自然と小鼻が膨らむ可笑しさ。

ページを捲るたびに、一呼吸おいてからムフっと笑ってしまう。

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この写真は梅佳代作品の中でも有名な一枚。

他にも興味をそそり、2度見3度見してしまうようなものばかり。


どうしてサラリーマンのおっちゃんの肩に、ハトが乗っているのだろう。

リカちゃん人形片手に写真撮ってる男、それを不思議そうに眺める老人。

サイン会のお客さん待ちのヒーローは、アバレンジャーだったかな。


大爆笑ではない。

見てはいけない人様のあんなこんなを垣間見て、申し訳ないと思いつつ笑ってしまう感じ。

動物もお年寄りも看板も、彼女の手にかかれば、レトロなおもちゃやポスターみたいに見える。


シャッターを押しているとき、きっと彼女は笑っている。

誰よりもこのシーンを、目の前の人を、愛おしく思って。

お腹の奥まで温かい気持ち。

ついつい目じりが下がる写真集です。

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13:01 写真集 | コメント(6) | トラックバック(0)

寝る子は育つ―眠る動物たち / 福田 幸広

2012/08/04
4576061275寝る子は育つ―眠る動物たち…しあわせな時間
福田 幸広
二見書房 2006-07-21

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20種類の動物から “ 眠りのサプリメント ”

これは、気持ちよく眠るための本です。

寝る前に、3分ながめてみてください。

動物たちの 「 寝顔 」 を撮りつづける風変わりなカメラマンのフォトリポート 内容紹介より



あまりにも可愛いので手に取ってしまったのだけど。

そうか、これは眠れない人のための癒し本だったのか。

動物たちの無防備な寝姿に心から癒されます。


福田幸広さんは動物をかなり近くから撮影している。

野生の動物の寝姿を撮るなら、警戒を解くことが最優先だろう。

機材を持った人間の目の前で、本当に動物が寝てくれるものだろうか。

撮影には、努力と忍耐そして根性が必要なんだろうな。


しかし、ご本人は力の抜けたのんびりとした方だった。

草原の中で動物と向かい合い、少しずつ距離を縮めていく。

優しく、とても優しく。

動物たちが寝てしまうまでじっと待ち、やっと眠った頃、福田さんも寝てしまっている。


これは珍しい光景ではないらしい。

子どもの頃からよく寝る人で、卒業アルバムには授業中に寝ている写真が載っているほど。

今も変わらず、自然の中でのうたたねが幸せなのだと言う。

巻末に馬と向かい合ったままで、カメラ片手に眠ってしまった写真がある。

なんともほのぼの。

4915534995HARP SEAL―カナダ・氷海に生きるタテゴトアザラシ (青菁社フォトグラフィックシリーズ)
福田 幸広
青菁社 1996-09

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4097263617子ザルのいちねん
福田 幸広
小学館 2009-01

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03:02 写真集 | コメント(2) | トラックバック(0)

MARIO GIACOMELLI 黒と白の往還の果てに / マリオ・ジャコメッリ

2011/01/14
4861522102マリオ・ジャコメッリ(完全日本語版)
マリオ・ジャコメッリ 岡本太郎
青幻舎 2009-11-20

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1950年代から写真を撮り始め、2000年にその生涯を閉じたマリオ・ジャコメッリは世界を代表する写真家の一人。

「スカンノ」 イタリアの小さな村を舞台に
「死が訪れて君の目に取って代わるだろう」 死にゆくホスピス老人たち
「私には自分の顔を愛撫する手がない」 若き神学生たち
「死に行く大地」
「夜が心を洗い流す」
などの代表作はもちろん、最晩年のシリーズまで、およそ100点余の作品を網羅。

寡黙なる宿命の土地、虚無と孤独、実存を突き刺す深淵の世界。

モノクロームと強烈なコントラストで「生」と「死」のあいだを往還する作品は、見る者を遥か記憶の彼方へと連れ出し、心奥に圧倒的な残像をもたらします。

ポートレートを含む貴重な写真を添えた詳細な年譜、6篇の詩、さまざまな識者による寄稿文を収載した決定版。(内容紹介より)




zingari.jpg

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以前見かけたとき衝撃を受け、ずっと心に残っていたマリオ・ジャコメッリ。

私などが写真を語ったりはできませんが、圧倒的な力強さと孤独が共存していて一目惚れ。

白と黒だけの世界。

ピント、濃淡、構図で作られる雰囲気は独特で、その大胆さに惹き付けられます。

その上、お年寄りの目の強さったら。


先日、貴重な写真集を発見!

それも岡本太郎訳??

何だか素敵、素敵。って手に取ったら、


重っ!!


スケッチブックぐらいの大きさでしょうか。

私も大好きな好きな「スカンノ」、「死が訪れて君の目に取って代わるだろう」などはもちろん、その生い立ちや、詩も取り上げられ、大満足の一冊です。

scanno1.jpg

上記の写真は有名ですが、あちこち探したんだけど、これ以上良い写りが見つからず。

この写真の最大の魅力である「フォーカス度合いの不思議感」が伝わりにくいかも。

この本で見ると、もっともっと素敵なのです!!


マリオ・ジャコメッリ(完全日本語版)マリオ・ジャコメッリ(完全日本語版)
マリオ・ジャコメッリ 岡本太郎

私とマリオ・ジャコメッリ―「生」と「死」のあわいを見つめて 鎌鼬(普及版) 来たるべき言葉のために 小島一郎写真集成 Chiaroscuro

by G-Tools

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17:00 写真集 | コメント(2) | トラックバック(0)
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