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なぜかお金が貯まる手帳術 毎日○×チェックするだけ! 野呂エイシロウ

2016/06/07


借金まみれでお金に苦労した著者が編み出して人生をリセットした「お金のお片づけ」手帳術。

始めて2週間で、支出10万円減を体験。

毎日の買い物のレシートを、ハッピーなお金かどうかで○×チェック、手帳に書き込むだけで「お金が貯まる」体質に変わる。

内容(「BOOK」データベースより)



図書館に行った際、気軽に読めそうな雑誌的な本を、ついでにチェックすることが多いです。

料理であったり、子育てであったり、暮らし、花、何でもいい。

素敵なタイトルを見つけると、つい興味がわいて手に取ってしまう。

潜在意識とでもいうのか。

疲れているときは、写真の多い癒し系の本。

時間を持て余している時は、かなりマニアックな本に手を出してしまいます。


で、今日私はこの本を手に取った。

どうやら、お金に困っているらしい。


高校生と中学生の息子たちは無事大きくなり、反抗期も過ぎたのか、ただただ笑顔で、学費と食費を無駄に消費し続けている。

お肉もお魚も1パックで足りるはずもなく、お米は月20㌔でも足りなくなってきた。

どうか息子たち、この両親の労力を、模試の結果に反映させておくれ。

なんて願いが届くはずもないので、母は無意識にこういった類に本を手に取ってしまうのです。


さてさて、前置き(いや、言い訳)が長すぎました。

長いのには理由がある。

感想を書くほど濃度の高い内容ではなかったからです。

途中からは、こんまりちゃんの「人生がときめくお片付け術」みたいになってくるんだもの。

そんな後半はさておき、前半はとてもためになる術が書かれておりましたので、一部抜粋です。


朝一番に、その日使う意お金のシュミレーションをする
  ↓
銀行に行き、前日の財布の残りをすべて入金。その後、口座から今日使うお金だけを下す
  ↓
一日の終わりにレシートを貼り、家計簿をつける
  ↓
翌日からも繰り返す


とってもシンプル。

毎日使う金額を決めて、毎日下ろして、残金は入金。

自分が何に使うかをシュミレーションすることは大事。

そして、予算内に抑える必要があるので、余計な買い物もできない。

なかなかスパッと気持ちのいい考え方で、私はとても好きでした。



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12:12 雑学、その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

3月に読んだ本のまとめ 

2015/04/22
ついうっかりしていて、読んだ本のまとめを更新し忘れていました。

春は花が次々と咲いて楽しいです。

家には居ないで、アーチェリーしに行っているか、花の世話ばかりしています。

春に備えて大量に埋め込んだ球根たちも、猫に何度も掘り返される逆境にもめげず、勢いよく咲いてくれています。

可愛い。

なんて可愛いのだろう。

せっかく咲いた花が雨ばかりでなかなか写真が撮れませんが、日々違う花が顔を出し、愛おしくてたまりません。

002+(3)_convert_20150422112411.jpg

小さなムスカリが根元からひょっこり顔を出すと、春だなぁと思います。



2015年3月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:3242ページ
ナイス数:90ナイス

ソロモンの偽証 第III部 法廷ソロモンの偽証 第III部 法廷感想
ある程度の流れが読めるものの、最後はどう落とすのか。先を想像する楽しさがありました。登場人物が賢過ぎると思いましたが、それでもこの主人公は中学生でなければならなかったと思う。死に興味があり、殺したくて、死にたくて、誰かに死んでほしくて、それが自分自身なのかもしれなくて…自分という存在に興味と恐怖がないまぜになったような、周りと距離感がつかめない孤独。自ら追い込んでしまう小さな存在に、これは中学生でなければ表現しきれないものを感じました。かなり消耗しはしましたが、とても読み応えのある作品でした。
読了日:3月30日 著者:宮部みゆき

ソロモンの偽証 第II部 決意ソロモンの偽証 第II部 決意
読了日:3月30日 著者:宮部みゆき

ソロモンの偽証 第I部 事件ソロモンの偽証 第I部 事件感想
この本を発売当初に予約しなかったのは、あらすじが怖かったから。学校で次々起こる連続殺人。もしかして…貴志祐介の「悪の教典」、あのハスミンみたいなのが登場するのだろうか (゚ロ゚屮)屮と、思って躊躇していたのです。実際読んでみると、今のところハスミンは出てこないがとても面白い。ずしっと重みがあって、細部まで細やかに掘り込んであるさすがの作品。中二の微妙なお年頃と、義務教育ならではの教師のジレンマ、格差…保護者に警察官がいたこともあり、子どもと大人の会話が上手く整理されています。
読了日:3月24日 著者:宮部みゆき

スナックさいばら おんなのけものみち    七転び八転び篇スナックさいばら おんなのけものみち 七転び八転び篇感想
今回の作品は結婚、子育てが主軸なので、夫に対する愚痴が多く出てきそう。実際すごくハードなものもありますが、読み終わってみたら、意外とのろけが多かったような気が…なんだかんだ言いながら、結局は夫が好きで、子どもが好きで、生きているのが楽しい。そんな気持ちにさせてくれます。
読了日:3月20日 著者:西原理恵子

冬の運動会 (文春文庫)冬の運動会 (文春文庫)感想
誰もが皆、自分に出来てしまった「見た目の形」に息が詰まるときがあると思う。自分で作り上げておきながら、少しづつ違和感を覚え、その場所から逃げ出したくなるように。身勝手なことかもしれないけれど、また女にとってはたまらなく迷惑な男たちなのだけど、誰も憎めない。それが向田さんの作品の不思議なところ。ダメ人間がギュギュっと集まって、みんな不器用にガチャガチャ音を立ててぶつかりながらも、根底が温かい。その温かさに胸がいっぱいになります。
読了日:3月18日 著者:向田邦子

殺人出産殺人出産感想
読み終わって、とにかく気持ち悪さが残る。あらすじの「普遍の価値観を揺さぶる挑戦的作品集」が素晴らしく上手い表現。今の当り前を根本的にひっくり返して、見たことのない常識(読み手にとっては非常識)を強引に突きつけられる。倫理的な問題と、SF的な創作の部分が交わるには、自分の感情が入ってしまうので、同調するのは難しいものがありました。「殺人出産」の他に3篇収録されていて、それがまたしんどい。この設定にたどり着いたプロセスが見えない。3人の恋愛が主流となる「トリプル」は特に強烈で、なかなか直視できない世界でした。
読了日:3月13日 著者:村田沙耶香

野菊の墓―他四編 (岩波文庫)野菊の墓―他四編 (岩波文庫)感想
短編集を読み終えたとき、数を読み過ぎて、内容がごっちゃになってしまうことが良くあります。タイトルを見ても、内容をいまいち思い出せなかったり。ですが、この作品に関しては、すべてきちんと思い返せる。伊藤左千夫さんが歌人だからなのでしょうか、コンパクトにまとめられた言葉の中に、いくつもの風景が含まれている。 重さがあり、奥行きがあり、とても美しい。
読了日:3月9日 著者:伊藤左千夫

読書メーター

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11:28 読んだ本のまとめ | コメント(0) | トラックバック(0)

2月に読んだ本のまとめ 現在猫と格闘中

2015/03/02
だんだん気温が上がってきて、冬の間に仕込んでいた大量の球根たちが、芽を出し始めた。

今年はお徳用球根セットなるものを買ったので、植えた量が例年になく多い。

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チューリップ、クロッカス、水仙、ラナンキュラス、ムスカリ、アネモネ、百合、カサブランカ…

次々と芽を出し、その芽が何の花か確認するのが楽しくて仕方がない。


しかし最近その球根エリアが猫に侵されている。

毎朝毎朝どこかから臭いがするので探すと、出来立てホカホカの糞が2本半ぐらい埋められている。

2本半って… どんだけご飯食べとんねん

とにかく店頭に並んでいる猫除けグッズを片っ端から試すのだが、あいつらはいい感じでその間を抜けてやってくる。

芽を出す直前の球根に糞がついているのを眺めながら、毎朝ため息をついています。



2015年2月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1202ページ
ナイス数:69ナイス

本を読む女 (新潮文庫)本を読む女 (新潮文庫)感想
ストレートなタイトルに目が行き、軽い気持ちで借りてきたのですが、期待以上の奥深い作品。各章のタイトルのつけ方が印象に残る素敵さでした。小説のタイトルが使われていて、内容と見事にリンクした美しさ。読み終わってようやく、主人公の万亀は林真理子さんのお母さんだと知りました。都会に対する強い憧れ、文章能力が秀でた頭の回転の良さ、内に秘めた意志の強さ。雰囲気が似ていると思いつつ読んでいたのですが、お母様だったのですね。母があの時やり残したことを、林真理子さんがタスキを受け取り、期待以上に夢を叶えているかのよう。
読了日:2月25日 著者:林真理子

首折り男のための協奏曲首折り男のための協奏曲感想
どの作品も素敵。クワガタの話は最初無意味ないじめに救いのなさを感じたのだけれど、まさかクワガタから神様まで展開するとは!どの話も入口が突飛で、だけど出口も意外なところにあって、出口から出された読み手が一瞬キョトンとしてしまう。何度もその繰り返しの中で、いかにもな可笑しさがツボに入りました。今までの作品は、テンポが良くて一気読みしてしまうものが多いですが、この作品はのんびりと読む心地よさがある。ずば抜けた面白さはありませんが、ちょっと変化球でくすっと笑ってしまう。また読み返しても、きっと楽しいだろうなぁ。
読了日:2月18日 著者:伊坂幸太郎

6時間後に君は死ぬ (講談社文庫)6時間後に君は死ぬ (講談社文庫)感想
未来、それも非日常的な危険な未来が読めてしまう主人公。オカルト的になりそうな設定だが、不思議とそのような要素はなく、気が付けば心がふんわり暖かくなるような優しい物語ばかり。ミステリ要素がある連結短編は、外れなく気軽に楽しめていいですね。 主人公の穏やかさが心地いい。
読了日:2月13日 著者:高野和明

老人と海 (新潮文庫)老人と海 (新潮文庫)感想
ずいぶん昔に読んだとき残っている印象は、男のロマンの物語。だが今回思い出せないほど久しぶりに読んでみて、老人が幸せに見えてしまってしょうがなかった。心の美しい少年がいなければ、ものすごく悲しい物語になってしまうのだけれど、老人の価値を変わらず尊いものだと感じてくれる少年の涙に、読み手の私が癒されました。それこそ老人が海を取り上げられ、老人ホームで暮らすことになれば、もっと楽だろうが幸せを感じることはないのだろう。生きているのだなと思う。しっかり強く太く、自分の人生を生きている。
読了日:2月7日 著者:ヘミングウェイ

読書メーター

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18:04 読んだ本のまとめ | コメント(4) | トラックバック(0)

老人と海 / ヘミングウェイ

2015/02/07
老人と海 (新潮文庫)老人と海 (新潮文庫)
(2003/05)
ヘミングウェイ

商品詳細を見る

キューバの老漁夫サンチャゴは、長い不漁にもめげず、小舟に乗り、たった一人で出漁する。

残りわずかな餌に想像を絶する巨大なカジキマグロがかかった。

4日にわたる死闘ののち老人は勝ったが、帰途サメに襲われ、舟にくくりつけた獲物はみるみる食いちぎられてゆく…。

徹底した外面描写を用い、大魚を相手に雄々しく闘う老人の姿を通して自然の厳粛さと人間の勇気を謳う名作。

内容(「BOOK」データベースより)



ずいぶん昔に読んだときには、老人がカジキマグロと格闘する精神力のようなものを感じたと思う。

残っている印象は、男のロマンの物語。

だが今回思い出せないほど久しぶりに読んでみて、老人が幸せに見えてしまってしょうがなかった。

私も歳を取ったのだな…^^


誰に何と言われようと、自分ができることは海に出ることでしかなく。

結果を出さなければとやかく言われるが、いったん海に出てしまえば、人目も届かない自分と魚だけの孤独な世界。

老人は人生をかけて戦ってきた魚と対話をし、男と男の勝負を挑む。

体がぼろぼろになって得たカジキマグロだからこそ、敬意をもって美しい姿で港に連れて帰りたいと奮闘する。

延々と続くカジキとの対話に、精神がどこへ向かっていくのか、こちらも引きずられそうになる。


心の美しい少年がいなければ、ものすごく悲しい物語になってしまうのだけれど、

老人の価値を変わらず尊いものだと感じてくれる少年の涙に、読み手の私が癒されました。

それこそ老人が海を取り上げられ、老人ホームで暮らすことになれば、もっと楽だろうが幸せを感じることはないのだろう。

生きているのだなと思う。

しっかり強く太く、自分の人生を生きている。

「楽なことが幸せではない」という言葉が好きなのですが、ぼろ布のようになって横たわる老人が、とても美しく幸せに映りました。



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15:11 海外の作家 | コメント(0) | トラックバック(0)

2月に読んだ本のまとめ 明日は雪…

2015/02/04
夕方の天気予報。

東京は明日の夕方から、雪がかなり降りそうだと言っている。

受験期に重ならないといいなと思っていましたが、明日はついに降ってしまうのか…

もうすぐ最終日なのだから、もう1日ぐらい待ってくれてもいいのに、と思ってしまう。

ちなみに昨年2月4日、我が息子は高熱を出して保健室受験をしていました…(。-_-)ゞ

雪で交通の混乱がありませんよう、どのお子さんも無事に会場に到着できますよう、心から祈っています。


2015年1月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1325ページ
ナイス数:64ナイス

夜の国のクーパー夜の国のクーパー感想
伊坂さんの作品は、根本的な設定をくるんとひっくり返してしまうような緻密なトリックが特徴的。最初の、本当に最初の基礎の部分で、読み手を完璧にだましてしまう。この作品も最後にくるりとひっくり返す。その楽しさがいいなぁとにんまり。ただ、今回は、いつものようなかちりと完璧な収め方ではなく、その結末までふんわりぼかしている。ラストで曖昧な表現を、意図的に使っているようにも見えました。いつもの気持ちよく笑わせてくれたり、いい感じで騙してくれたりする作品の方が好きですが、この作品もまた奥深いものがありました。
読了日:1月29日 著者:伊坂幸太郎

阿修羅のごとく (文春文庫)阿修羅のごとく (文春文庫)感想
あらすじだけでは「渡る世間は鬼ばかり」を思い起こしますが、向田さんの作品はさらりと美しい。家族でありながら心の中を見通せるわけではない。どれだけドロドロした血縁関係であっても、俯瞰で描写されているので、すとんと内容が入ってきます。自分が三姉妹なので、とても伝わるものがありました。女同士って厳しいんだよねぇ。永遠にライバルなのかしら。日頃は一番手厳しい間柄なのに、ピンチとなると絶対的な味方に変身。根底での愛情の深さが温かかった。
読了日:1月17日 著者:向田邦子

検察側の罪人検察側の罪人感想
かなり感想が難しい物語のように思います。この本が面白いかとうかといえば確実に面白い。だがあまりにも強引な展開に、心が伴いきれない部分もありました。根本的に、この事件で殺人を犯すだけの理由は本当にあったのか、そこがどうしても疑問に残ります。経験を積んだ検察側のエリートが、証拠捏造、殺人、ここまでするだろうか。大切なものすべてを犠牲にしてまで、一線を越えてしまうとは。 周りの設定がしっかりしている分だけ、若干偏り気味の走り方が残念。それでも、検察側の後輩が検察を辞めてまで真実をあばくくだりはとても面白いです。
読了日:1月13日 著者:雫井脩介

読書メーター

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19:33 読んだ本のまとめ | コメント(0) | トラックバック(0)
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