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謎解きはディナーのあとで  / 東川 篤哉

2010/12/24
409386280X謎解きはディナーのあとで
東川 篤哉
小学館 2010-09-02

by G-Tools


主人公は国立署の新米警部であり、「宝生グループ」のお嬢様、宝生麗子。

彼女と事件の話をするうちに真犯人を特定するのは、なんと日本初!?の安楽椅子探偵の影山。

彼は、麗子の執事兼お抱え運転手。

本当は、プロの探偵か野球選手になりたかったという影山は、謎を解明しない麗子に時に容赦ない暴言を吐きながら、事件の核心に迫っていく。

ユーモアたっぷりの連作ミステリー。




最近あちこちで見かける東川篤哉のお初作品です。

面白かったです!

さらっとストレスなく読め、冴えた笑いの連続。


きりりとした会話が随所にあらわれる、コメディタッチのミステリーです。

全体的にマンガチックで、かっこ良く切るというより、なかなかにベタな落とし

どてっ なんて表現、久々に見たわ(笑)


日頃、執事に厳しくあたるお嬢様刑事が、事件に行き詰まり、しぶしぶ執事にアドバイスを求める。

そこで執事がお嬢様に、丁寧な口調で、きつい一言を添える。


「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」


「わたくしチャンチャラおかしくて横っ腹が痛うございます。」



この執事がちらりと見せる、Sの性分が可笑しいのです。

紳士的な暴言、大好き。


ミステリーとしては、執事に相談するまでもなく、私が分かちゃったりするのが少々難点かな。

あらま

でも、やるなあ!と思わせる面白い謎解きもたくさんあります。


さて連結短編とはいえ、各編に共通の書き出しや、人物紹介はカットして欲しいのです。

せっかく面白いのに、もったいない!


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17:00 東川 篤哉 | コメント(4) | トラックバック(0)
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