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ブラックペアン1988 / 海堂 尊

2011/07/25
4062142546ブラックペアン1988
海堂 尊
講談社 2007-09-21

by G-Tools

一九八八年、世はバブル景気の頂点。

「神の手」をもつ佐伯教授が君臨する東城大学総合外科学教室に、帝華大の「ビッグマウス」高階講師が、新兵器を手みやげに送り込まれてきた。

「スナイプAZ1988」を使えば、困難な食道癌の手術が簡単に行えるという。

腕は立つが曲者の外科医・渡海が、この挑戦を受けて立つ。

「チーム・バチスタの栄光」へと続く、原点。 内容(「BOOK」データベースより)




たまに読みたくなる海堂尊の医療サスペンス。

チームバチスタには及びませんが、十分楽しめる作品です。

現役の医者による医療現場の描写。

これほど説得力のあるお話はないですね。


手術の腕は超一流だが曲者外科医、刺客として送られてきたのか不可解な男、病院長選挙に過去の医療ミス。

ワクワク要素が、分かりやすいほどに散りばめられている。


手術の立ち位置にまで存在する上下関係。

製薬会社の接待攻勢によって左右される使用薬品。

細かな描写がリアルで、メインの手術シーンが際立ちます。


患者の立場には立っておらず、あくまでも大学病院お医者様の裏事情話を貫く。

その割り切り感は好きです。


それほど魅力を感じない新米君に、なぜ天才医師たちが肩入れするのか。

これだけは最後まで腑に落ちないんだけど。


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18:30 海堂 尊 | コメント(2) | トラックバック(0)
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