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母からの手紙が読めない訳

2013/03/13
3月の始め、今年も大阪の私の母からいかなごのくぎ煮が届いた。

東京より少し早い春の知らせに、心が躍る。

慣れ親しんだ母の味を、毎年家族みんなが楽しみにしています。


宅配便にはいつも、手紙の書き方のお手本みたいな、きちんとした手紙が添えられている。

お礼お電話を入れると、「最近の私は字が下手になって…」と悲しげに嘆く母。

私からすると十分綺麗な字なのだが、年のせいで力が上手く伝わらず、思うような字が書けないらしい。

もちろん身体も心配だが、下手になった母の字は、私の全力の字よりも圧倒的に綺麗なんだもの。

素直に慰めろという方が無理な話だ。


ちなみに我が家で一番字が綺麗なのは私で、慶弔時の表書きは一任されている。

世間でも文字は比較的マシなようで、この私に代筆を頼むもの好きもいる。

母さん、世の中のOKラインはとても緩いのです。

どうぞ安心して、のびのびと字を書いてください。



さて今回は急いでいたらしく、前略で始まった手紙は、比較的簡単な走り書きだった。

その手紙の終わりに、

私も啓蟄を前にボツボツ前へと思っています。


と書かれていた。



啓蟄って何だ??

日頃分からない字があれば、ネットで簡単に調べることができる。

しかし、読めないのだから、入力できない。

凄いな、入力できない字は永遠に調べることが出来ないなんて。


考えても分からないので、夫に聞いてみた。

夫は「けいちつでしょ。春、虫が地上に上がってくる時期、3月今頃じゃない?」と、こともなげに言う。

「そ、それって一般常識?」

「まぁ、一般常識だろうね」


そういうものなのか…

調べると大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ、3月6日を指すらしい。

あら、そういう意味だったのね。



母さん、娘よりきれいな字で、字が下手になったと嘆いてはいけない。

そして、娘が知らないであろう言葉には、振り仮名を振らなければならない。


娘の実力に合わせて接していただければ幸いです




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13:38 父と母と… | コメント(12) | トラックバック(0)

お婆ちゃんの味は愛情&クノール

2012/07/28
子どもの頃、母方の祖母も一緒に家族6人で暮らしていた。

世間一般のお婆ちゃんのイメージと言えば、「料理上手」なのかもしれないけれど。

残念なことに、祖母は料理が上手ではなかった。

箱入り娘のお嬢様で、昔からお手伝いさんのいる生活をしていた人。

当然料理をする必要もなかった。

母が子供の頃には、乳母、子守、お手伝いさん、看護婦さんと、常に数人いたそうな。

今じゃ考えられませんが、そんな時代もあったのね。


祖母も勿論料理の腕を上げるべく努力をしていた。

テレビで料理番組が放送されると、鉛筆片手に走ってくる。

一生懸命メモを取るときは、テレビの前で正座だ。

なのに、料理の腕は一向に上がらなかった。

今思い出しても、生真面目で可愛らしい人でした。


そんな祖母に代わって料理を任されてきたからか、母はとても料理上手。

出汁も丁寧に取り、インスタントはほとんど使わない。

母の仕事が遅くなる時だけ、祖母がご飯を作ってくれていた。


慣れぬ手つきで祖母が作ってくれる夕食は、大体こんな感じだった。

・ハムエッグ or 石井のハンバーグ

・クノールの粉末スープ

・レタスと胡瓜とトマトのサラダ

小学生の孫をアシスタントに作ってくれる、精一杯のご飯。


ある日お婆ちゃんは、孫を喜ばせようとちょっと頑張ってくれた。

いつもはコップにスープを入れるのに、この日は浅くてスープ皿っぽいベージュの器に入れてくれた。

お婆ちゃん、お洒落じゃないか!

たぶん母(祖母にとっては娘ですね)が作るよう真似してくれたんだと思う。

スプーンですくって上品に飲む私たち。


すると。

スープ皿の底から、何やら純和風の鳥の絵が出てきた。

姉たちのも見渡してみると、みんな何かしら描いてある。

キジ、ウグイス、カワセミ、ヒバリ…

お婆ちゃん…

これは煮物用の小鉢だぜ


子ども心にも、言っちゃあ悪いかなと思いました。

美味しかった母の手料理は勿論覚えているけど、こういうのがまた忘れられない思い出だったりします。

お婆ちゃん、ありがとね。




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00:49 父と母と… | コメント(8) | トラックバック(0)

白いハイソックスに萌えますか?

2012/03/31
お義母さんは物をとても大切にする人。

押入れの中には、長年頂いてきた引き出物と香典返しが、山のようにある。

世代的には物で大変苦労されたはず。

大切にとっておきたい気持ちは当然で、そこに何を申すこともない。

ずっとそう思ってきたが…


先日お義母さんと話していた時。

「ごろさん、靴下要らない?」と聞いて下さった。

「どんな靴下ですか?」

「頂き物の白いハイソックスなのよ」

「白いハイソックスってことは、通学用ですか?」

「違うわよ。大人用よ、紳士用」

「あ、あぁ。そうなんですか…」


何やら嫌な予感がする。

中年男性の白いハイソックスは、厳しいものがあるよ。


「今の人はもう履かないのかしら。少し長いのよね」

「ううーん。白いハイソックスは会社には難しいですね…」

「普段に履けばいいのよ。ただ長いのよー」

「ハイソックスですもんね」

「そうそう、長いのよー」


ハイソックスが長いのは当然で、なぜそんなに「長いのよー」を繰り返されるのか、ちょっと気になってきた。

確認した方が良さそうだ。

「お義母さん、普通のハイソックスなんですよね。」

「そうよ、膝上まであるの」



「紳士用で膝上ですか??? ∑( ̄ロ ̄|||)」



「ごろさん知らない?昔流行ったのよ。半ズボンに膝上の白いハイソックス」



「知・り・ま・せ・ん!!」


それはいつの時代のことだろうか。

ここで、まさかのニーハイ。

物を大切にとっておくって、とても素晴らしいことだけど。

ごめんなさい。

お義母さん、あなたの息子のニーハイ姿、嫁は直視できません


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11:01 父と母と… | コメント(2) | トラックバック(0)

お年寄りにも子どもにも お勧めの電動歯ブラシ 

2012/01/25
早くに亡くなっているので会ったことがないが、私の祖父は歯科医だった。

祖父は他の事では優しいけれど、「歯磨き」に関しては厳しかったらしい。

娘である母は、そのことが子ども心に不満だった。


うんざりした母はこう思った。

「私の子どもには、絶対こんな思いはさせない!!」

母は自分の思いを貫き、子ども達に口うるさいことは言わず、歯磨きも自由にさせた。

その結果、子である私の歯には、たくさんの虫歯が出来た。

当然の結果である。


虫歯に苦労した私はこう思った。

「私の子どもには、絶対こんな思いはさせない!!」

私は自分の思いを貫き、子ども達には歯石取りやフッ素を欠かさず、歯磨きに手をかけて育てた。

その結果、二人の息子には、未だに虫歯が一本もない。

これまた、当然の結果である。


親の勝手な思いは、目の前の子に集中して注がれる。

あぁぁぁ、ごめんよ。

息子たちが子育てをする時、きっと我が子には口うるさく言わないだろうな。

反面教師も2回繰り返すと元に戻る

つまりが、そういう事なのだ。 



おまけ

我が家の愛用している電動歯ブラシはブラウン オーラルB

この歯ブラシに変えてから、「歯石が溜まっていない」「歯茎が締まっている」と歯科で褒められるようになった。

力がなくても綺麗になるので、子どもでも使いやすいようです。

とにかく短時間で歯がつるっつるになるので、めちゃめちゃ気持ち良い。

替え歯ブラシが、ドラッグストア等で購入できるのが便利。

カラーリングが付いているので、家族で歯ブラシの色分けも出来ます



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16:41 父と母と… | コメント(2) | トラックバック(0)

月下美人の名手

2011/07/07
お義母さんは真面目で、かなり素敵な人物である。

先日、植木屋さんの話になった。

家を建て替えるかもしれない時に、植木屋さんに手を入れてもらうかどうか、迷っておられるらしい。



確かに、建て替えの前に植木屋さんは必要ないかも。

「植木屋呼ばなきゃいいんじゃない?」と夫が言う。


「違うのよ。呼んでないのに、毎年秋になると勝手に来ちゃうのよ。」

へぇー。

そういうものなんですか。


「1回呼んだら毎年来るようになっちゃって、断れないのよねー。」

うん、確かに断りにくいかも。


「でもねぇ、この植木屋さんが切ると、花が咲かなくなるのよね。」

ええ??

咲かなくなるって?


「この人下手なのよー。だから、だいたいはその後咲かないの。」

もう十年以上のお付き合いらしいが…

この植木屋さん、とりあえず断りましょか。


「ご近所の人に植木屋さん紹介してって言われるんだけど、絶対教えないの。だって咲かないんだもの。」

うんうん、そうですよね。


「でもいいのよ。私そんなに花好きじゃないから。」



………(爆)

すんばらしい。

そのざっくり加減、最高にお茶目である。



そういえば思い当たることが。

私はとても花が好きです。

つつじの名所に行った際、美しいつつじの鉢植えを、お義母さんに買って帰ったことがある。

そして一か月後、そのつつじはパリッパリに枯れていた

つつじは道路脇の植込み代表選手。

そんじょそこらじゃ枯れませんぜ…。

それ以来お義母さんに、花のプレゼントは止めました。



さて、不思議なことが。

扱いが難しいと言われる「月下美人」が、お義母さんの家では毎年美しく咲く。

きっと、月下美人との相性が良いんだわ。

gekkab06_b_convert_20110707151300.jpg

ちなみに月下美人はサボテン科です。



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15:16 父と母と… | コメント(2) | トラックバック(0)
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