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家事の分担 干渉し過ぎないのもよろしくないらしい

2013/06/30
私は専業主婦なので、家事を夫に手伝ってもらおうとは思っていない。

それでも、週末に夫が掃除や洗濯を手伝ってくれる気持ちはとても嬉しい。


家事に関しては人それぞれやり方があるもの。

自分だったらとやかく言われたくないので、夫のやり方にもあまり口出ししないようにしていた。

例えば、洗濯物の干し方や食器の片づけ場所が自分と違っていても、それを指摘することはしない。



洗濯をする際、私は衣類に合わせていくつかの洗剤を使い分けている。

大まかには、こんな感じ。


※タオルやシーツ、白い衣類用(漂白剤、蛍光増白剤入り)
  ライオン トッププラチナクリア(1.0kg)

※黒や生成りなど色落ちしてほしくない物用(蛍光漂白剤無配合)
   ふんわりニュービーズジェル 本体 900g

※型くずれ、色あせ、シワを防ぐおしゃれ着用
ボールド香りのおしゃれ着洗剤ボトル

※襟、袖など頑固な汚れ用
ライオン プレケア・エリそで用 250ml

※必要に応じて、いい香りの柔軟剤
     フレアフレグランス フルーティ&フレッシュ 本体


洗剤棚にはその他細々と用意しているが、夫は色柄関係なくいつも王道の「トップ」で洗う。

全ての洗濯物を放り込み、「トップ」を入れて、柔軟剤ポケットに柔軟剤を入れて、スイッチオン。


・ジーンズや靴下に、タオルの繊維が付いてしまう。

・濃い色の衣類が色褪せする。

・生成りの風合いが抜け、真っ白になる。


細かく言えば難点はあるが、私は夫のやり方に干渉するつもりはなかった。

週末に手伝ってくれている夫に、衣類に合わせて洗剤を分けてなんてとても言えないし、言いたくはない。

ブラとストッキングをネットに入れてくれるだけで御の字だ。

長い間、そう思っていた。



しかしある朝、「ニュービーズ」がゴミが捨てられているのに気が付き、不思議に思った。

ふんわりニュービーズジェル 本体 900g

これは夫は普段使うはずのない色柄専用の洗剤。

使うはずのない洗剤が使い終わるって、一体どういう事だ。

もしかしてと、恐ろしいことが頭をよぎる。

怖いが、夫に確認せねばならない。


「ねぇねぇ、これ、何だと思って使ってる?」





「………柔軟剤、でしょ」




やっぱり。



夫はずいぶん長い間、液体洗剤を柔軟剤だと思っていたらしい。

「トップ」で洗いながら、柔軟剤ポケットに液体洗剤「ニュービーズ」投入していたなんて。

つまり、洗濯した仕上げに、洗剤をまんべんなくまぶしていたことになる。



これを今の今まで気づかなかった夫はすごい。

だがそれ以上に、



洗剤をまぶして脱水しただけの衣類で、肌荒れを起こさなかった私たちが凄い




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13:58  | コメント(6) | トラックバック(0)

残り全部バケーション / 伊坂 幸太郎

2013/06/26
残り全部バケーション残り全部バケーション
(2012/12/05)
伊坂 幸太郎

商品詳細を見る

人生の<小さな奇跡>の物語

夫の浮気が原因で離婚する夫婦と、その一人娘。

ひょんなことから、「家族解散前の思い出」として〈岡田〉と名乗る男とドライブすることに──

(第一章「残り全部バケーション」)他、五章構成の連作集。 内容紹介より



嬉しいなと思いました。

久々に伊坂幸太郎らしい作品を読めたから。


もちろん色んな作風に挑戦されることは素晴らしいし、変化し続けるエネルギーは何十倍も必要なのだと思う。

タイプの違う作品の中でハッとさせられることも多い。

その上で、伊坂幸太郎らしい王道作品を久々に読むと、単純にウキウキしてしまった。

そうそう、こんな感じ!


この作品を読み始めたとき、忙しい日が続いて、読書時間が細切れになってしまった。

最初は仕方がないかと思ったが、思ったよりも作品が面白い。

中途半端な読み方ではもったいないと、最初から気合を入れて読みなおしました。

細かなパーツを拾わないと、伊坂作品の面白さは半減してしまう。

後でムフフと笑う楽しみの為に、出だしから気を緩められません。


今回は時間を遡るので、伏線の利かせ方が新鮮に感じます。

らしい作品だけれど、新しさもしっかりある。

最後までいってから、もう一度気になるところを読み返してしまった。

やられた!

暴力面でもヘビィさはないので、中高生にもお勧めできる楽しい作品です。



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10:45 伊坂 幸太郎 | コメント(2) | トラックバック(0)

もしも中学受験をめざすなら / 上野慶浩

2013/06/24
もしも中学受験をめざすならもしも中学受験をめざすなら
(2012/02/25)
上野慶浩

商品詳細を見る


中学受験に否定的だった家族が、あることをきっかけに取り組んだ受験物語

3人の子の中学受験を経験した一家のノウハウを余すところなく公開した決定版!

元塾講師の父親から視点が新しい!

●中学受験は「親子の受験」です。

塾選び、勉強方法、家族の接し方、学校見学、志望校の選択、偏差値等々、入手しにくい最新情報まで、物語の進行に合わせて分かりやすく構成。

初めて挑戦する人の不安が解消される「読むクスリ」です。



受験体験記は多いのだけど、子どもの偏差値が高すぎて参考にならなかったりする。

この本は比較的偏差値の高くない子の話なので、我が家でも参考になるかな。

そう思って読んでいたが…


ならない。

何故なら、努力度合いが全然違うからだ。

頑張っているなぁ。

親も子も偉すぎる。


学校が終わってから塾に4時間行っているだけで、私はもう十分偉いと思ってしまう。

塾後一息ついたら、今度は学校の宿題もやらなければならないから。

なので私は、帰ってきた息子を休ませて、自由時間を取らせることしか考えていない。

「大変だね。音読ぐらい手抜きしていいよ」と言ってしまう根性なしの親だ。


ここの親子は、塾から帰ってきて父親と一緒に2時間以上の勉強は当たり前。

ラストスパートでは、夜中1時、2時までなんてこともザラ。

学校見学、説明会、付き添いなど、お母さんの働きも半端ない。

受験生の下に、2人も小さなお子さんがいるというのに。


著者は東京東部に自宅がある。

その為受験校探しは、そこから通える範囲からスタート。

山手線沿線、千葉、少しの茨城、射程圏に入るのはその辺り。

似た地域を探している人からすると、とても参考になる情報が多いです。


通学1時間内から探し始めて、最終的には遠いが行きたい学校を選択する。

親も子も最初は通学を最優先に考えるが、直前には受けたい学校が決まってくるのも興味深い。

問題との相性を考慮するなど、塾講師経験者の父親ならではの分析も面白い。

考え方はとても参考になります。


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11:09 あ行 その他の作家 | コメント(0) | トラックバック(0)

捨てるのが正しいのか、捨てないのが正しいのか、久々の夫婦喧嘩 

2013/06/21
夫が物を捨てない性質であることは書いたことがある。

例えば、夫のチノパンの裾が擦り切れたので、新しく同色のチノパンを買った。

私ならば、古い方を捨てて新しいものに差し替えるのだが、夫はそうしない。

古いチノパンも取っておく。

理由は、まだ履けるから。


キャンプで愛用していたグリルの足ががたつき始めた。

ぐらぐらして危ないので、新しいものを買った。

当然のように、古い方は捨てないと言う。

理由は、また使うかもしれないから。

それから5年、擦り切れたチノパンも、古いグリルも、一度も日の目を見ていない。


新居には夫専用の収納も作ったのに、それでも入りきらない段ボールが何箱も横に積まれたまま。

この中には、結婚16年1度も使わなくて、保管しているだけの物もかなりある。

いつまでも片付かない段ボールを見ているのは嫌だなぁ。

捨てて欲しい私と、残しておきたい夫。

小さなイライラが募り、久々に大喧嘩になった。


「ごろちゃんは新しいものを買ったら、古いものを捨てるでしょう。それが分からない」

「いやいや、それが普通でしょう」

「残しておきたい気持ちだってあるんだよ」

「綺麗に大切に残しておくならいいけど、あなたの場合は物置の奥で埃をかぶっているだけだから嫌なの」

「ごろちゃんは掃除し過ぎなんだよ」

「私が、掃除した方が悪いの?」

「すぐに捨てる方がどうかと思う。あの時買ったパン焼き器も美顔器も、あれも、これも、最近使ってないし」

「………」


確かに私は、買ってもらったパン焼き器も美顔器も最近使っていない。

夫はそんな品々の名を並べ、私がもう使っていない、捨てようとしていると責め立てた。

プレゼントとして買ってもらったものを、その後の扱い方まで内心チェックされていたのなら息が詰まる。

昔買ってもらったものを蒸し返されたのが、腹が立って仕方がなかった。

夫の物が多いから、私の物を泣く泣く処分してスペースを確保しているのに、そんな気持ちも全部否定されてしまうなんて。




いぃぃぃぃーーーー!! 

なんて腹が立つ。

私は負けず嫌いだ。

絶対に、絶ぇっ対に、引くものか。


あれもこれもと言われた翌日、夫と口を利かないまま銀行へ直行し、私の貯金を下ろしてきた。

そして、昨日言われた品々のおおよその金額を夫へ返し、今後あなたからは何も買ってもらわないと告げた。

大人げも可愛げもないのは重々承知だが、こうでもしないと気が治まらないのだから仕方がない。



それから数週間。

互いに喧嘩のことなどすっかり忘れて、平穏に暮らしている。

だが、「もう二度とあなたから買ってもらわない!!」と、啖呵を切ってしまった事実は消せない。


単純な話、捨てるか捨てないか、片付けるか片付けないかだけで言えば、私はそう悪くはなかったと思う。

なのに、意地と負けず嫌いが災いして、結果的に自分で自分の首を絞めたことになる。

そろそろ欲しいものが出てきているが、今さら欲しいとは言えないし。

私の銀行の口座は、お金が減ったままだ。



あちゃー (・ω・`〃)。o〇○


そりゃそうなるわな。

いくら歳を重ねたって、単細胞な人間には、先を見越した判断なんて出来っこないのだ。



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11:42  | コメント(8) | トラックバック(0)

きみはいい子 / 中脇 初枝

2013/06/19
きみはいい子 (一般書)きみはいい子 (一般書)
(2012/05/17)
中脇 初枝

商品詳細を見る

ある雨の日の夕方、ある同じ町を舞台に。

誰かのたったひとことや、ほんの少しの思いやりが生むかもしれない光を描き出した連作短篇集。

夕方五時までは帰ってくるなと言われ、雨の日も校庭にたたずむ生徒と新任教師との心のふれあいを描く「サンタさんの来ない家」。

娘に手を上げてしまう母親とママ友との物語。

ひとり暮らしが長くなった老女と、家を訪ねてきたある男の子との物語。

人間の優しさとその優しさが生む光が、どれほど尊くかけがえのないものかをあらためて感じさせる感動作。

第二十八回 坪田譲治文学賞 受賞  第一回静岡書店大賞 小説部門 受賞  キノベス! 2013 第2位 



ある町を舞台に虐待をテーマとした連結短編集。

小さな町で誰かと誰かがほんの少し触れ合い、わずかな思い出を残していく。

悲しい話ではあるが、それ以上に優しい想いが詰まった物語だとも思う。


虐待をされた娘は、恐怖を抱えて母親になっていく。

そんな彼女たちに手を差し伸べ、導ける人間はどれだけいるだろうか。

上手く立ち回れない大人もたくさん出てくるが、それを覆い尽くす静かな温かさがあって、

誰かと誰かが繋がることで、きみは無条件にいい子なんだよと教えてくれる。


虐待をリアルに描くことも必要だろうが、このように児童文学的な包み方もありだと思う。

距離を少し取って読めるので、目を瞑らずに受け止められる気がする。


ものすごくささやかな形で繋がる連結短編集。

読み漏れがあるような気がして、最初に戻ってさらさらと読み直してしまった。

やはり、細かな部分でもきちんと繋がっていた。

見せ方がとても控えめで、主張し過ぎない描き方は、この物語にしっくりくるように思います。



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10:51 中脇 初枝 | コメント(0) | トラックバック(0)
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